【大田区】大森『青麦』国産小麦「はるゆたか」を使った自家製麺の絶品つけ麺を食べてきた!
※2023年5月上旬現在、同店は休業しているようです。
コレド室町に3店舗ができたようですね。そちらの支援のため休業とのことです。
当記事は休業明け等の参考にして頂ければ幸いです。
Homemade ramen 青麦とは
Homemade ramen 青麦は2020年10月19日にオープンしました。言わずと知れた大森の超名店Homemade ramen 麦苗の2号店です。
青麦には若手を育てるためのお店というコンセプトがあります。いつの日か黄金に輝く穂になろうという意味が青麦という店名に込められているそうです。
本店の麦苗と同じく、完全無化調と自家製麺を謳っています。完全無化調とは化学調味料を一切使わないということです。
アクセス
Homemade ramen青麦はJR大森駅から徒歩10分ほどの場所にあります。大森駅東口の階段を降りたら右のほうに歩いていきます。
ミルパショッピングモールというアーケード商店街があるのでそこをずっとまっすぐ進んでいきます。
アーケードは途中で終わりますがミルパの商店街をそのまままっすぐ進み、八幡通り入り口信号を渡り道路の左側を進むと店舗があります。
メニュー構成
基本メニューは「らあめん」と「つけめん」があり、どちらも味を「清澄」と「清濁」の二つから選ぶことができます。
「清澄」はいりこ出汁が効いてあっさりとした清湯醤油スープに、静岡産の茶葉から抽出したエキスが加えられています。
「清濁」は清澄のスープに豚骨の動物系のスープが加えられています。あっさりとこってりの中間の「こっさり」という味わいなのだそうです。
限定メニューの蟹ラーメンは月曜日のみ限定でいただくことができます。今回は「つけめん清澄」をいただきます。
つけめん清澄を実食
こちらが「つけめん清澄」1050円です。青麦は盛り付けられる器も素晴らしく、お店の内装と色使いが統一されています。
トッピングは肩ロースのチャーシューが2枚にバラチャーシューが1枚、メンマにレモン、海苔。つけ汁の中に野菜とキノコなども入っています。
まずは塩をつけてそのまま麺をいただきます。国産小麦はるゆたかを使った自家製麺は、表面はなめらかで噛むともちもち感があります。
国産小麦のはるゆたかは小麦全体の生産量のうちわずか1%しかないということから「幻の小麦」と呼ばれているそうです。
つけ汁は蕎麦つゆに近い和風出汁といったイメージです。白菜、茄子、トマト、こんにゃく、キノコなどが入っています。
清澄という言葉にぴったりで、重くなくスルスルと食べれて、食後のもたれる感じも全くありません。レモンを搾るとさらに清涼感が増します。
最後は茶葉の隠し味が効いたスープ割りで締めくくります。
まとめ
いかがだったでしょうか。Homemade ramen 青麦のつけ麺は完全無化調、自家製麺で和の雰囲気を感じられる爽やかな絶品でした。
幻の小麦はるゆたかを使った自家製麺で、麺そのものの美味しさを感じられるのが青麦のつけ麺の一番の魅力であると思います。
みなさんも是非一度味わってみてください!
店舗情報
【営業時間】月〜日 11:00〜14:30
17:30〜21:00
【アクセス】東京都大田区大森北2丁目4-8宏和ハイツ
【地図】
【Twitter】https://twitter.com/muginae_llc?s=21&t=8fUTHlMtDJz9jHidqJlxug
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