【大田区】糀谷の人気店『中華ソバ ちゃるめ』の醤油・塩・まぜそば全部食べてみた!
中華ソバちゃるめとは
中華ソバちゃるめは2019年2月7日に京急線糀谷駅エリアにオープンしました。
店主の岩瀬さんは東京の超人気店「ソラノイロ」で修行を積み、ソラノイロ初の公認店として独立しました。
中華ソバちゃるめの魅力は醤油・塩・まぜそば全ての完成度が高いというところです。
業界最高権威であるTRYラーメン大賞2019-2020の新人賞部門で、醤油・塩・まぜそば全てがノミネートされるという快挙を達成しました。
アクセス
中華ソバちゃるめは京急線糀谷駅から徒歩2分と駅からすぐの場所にあります。
糀谷駅南口を出ると駅前に環状8号線の大通りがあり、そこから少し入った路地にお店はあります。
ちゃるめの店名はチャルメラというラッパのような楽器から来ているそうです。
メニュー構成
店内はカウンターのみで広さはそれほど大きくなく、店主と女性スタッフの二人体制です。
メニューは醤油・塩・まぜそばが基本メニューで、中華ソバは特製・味玉・ワンタン・チャーシューから選ぶことができます。
今回は特製中華ソバ・ワンタン塩中華ソバ・まぜソバをいただきました。
特製中華ソバ
こちらが醤油の特製中華ソバです。見た目はどこかなつかしいネオクラシック系です。
スープはあっさりとしていながらも動物系と節系の旨みがしっかりと効いています。
さらにホンビノス貝の滋味深い味もかすかに感じます。
常にフレッシュな状態で提供できるよう動物系のスープは一日に2回とるそうです。
麺は盛岡市にある中野製麺の中細ストレート麺を使用。やさしいスープとの相性抜群です。
ワンタン塩中華ソバ
ワンタン塩中華ソバもあっさりとしていながらも節と貝の旨みがしっかりと効いています。
塩ダレには沖縄産の塩とホンビノス貝が主に使われています。塩分濃度も絶妙で素晴らしいバランスです。
口に入れるとエシャロット・ネギ・ニンニクの香味油がフワッと香ります。
こちらのワンタンは皮がツルツルで喉越しが良く、塩のスープとの相性もバッチリです。
まぜソバ
まぜソバはフライドオニオンがたっぷりと乗っており、メンマに青菜にサイコロチャーシューといった具材のラインナップです。
一緒にお酢とラー油が提供されます。自分好みの味に調整することができます。
下のタレとしっかり混ぜていただきます。麺はもちもちとした太ちぢれ麺でやや固めに茹でられています。
弾力のあるしっかりとした麺と卵がからんで、まろやかな味わいに。お酢とラー油を投入するとグッと深みが増します。
まとめ
いかがだったでしょうか。中華ソバちゃるめさんのラーメンは醤油・塩・まぜそば全てが完成された至極の一杯でした。
また定休日の月曜日には「カレーの花子さん」というカレー屋としても営業しています。ぜひチェックしてみてください。
店舗情報
【住所】東京都大田区萩中2丁目1 丸栄ビルEast
【地図】
【営業時間】
平日・土曜 11:00〜15:00 18:00〜21:00
日曜・祝日 11:00〜15:00
定休日 月曜日
【Twitter】https://twitter.com/indies_charume?s=21&t=8fUTHlMtDJz9jHidqJlxug
【Instagram】https://www.instagram.com/Charume_ramen/
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