【大田区】雑色にある『中華食堂 大一』へ行ってみた!まるで高級中華!なのにコスパ抜群!
雑色駅から徒歩9分、東六郷の国道15号線沿いに佇む『中華食堂 大一』。
地図はこちら↓
住所は、東京都大田区東六郷3丁目8ー1 です。
周辺にはオーケー仲六郷店やタイムズの駐車場もあり、お買い物ついでのランチにもぴったりの立地です。
お店に到着するとまず目を引くのが、店先に並べられたカラフルな椅子。
入口には「china dining」の文字が掲げられ、街中華というよりは、どこかカフェのような雰囲気が漂います。
女性1人でも入りやすい店構えです♪
「中華食堂 大一」と大きく書かれた看板などが見当たらず、お店の前に着くまではなかなか気付けないので注意!
注文したメニュー
この日は、気になるメニューをいくつかオーダー。
◆担々麺
◆餃子
◆春巻き
◆黒酢酢豚
まず驚いたのは、お皿のセンス。
まるで高級中華料理店のコースで出されるような、モダンでおしゃれな食器。
盛り付けも丁寧で、まるでホテル中華のような上品さにテンションが上がります!
実食レビュー!
■ 担々麺 (¥1,000)

スープをすするとまず感じるのは優しさ!
ゴマの風味や素材の甘みがじんわりと広がる中にも、しっかりとした中華ならではのコクやインパクトがあり、『完汁』してしまいました…!
麺は細麺で上品な印象、スープにもよく絡みます。
トッピングの半熟卵が美しくカットされているのも、お店のこだわりがうかがえます♪
■ 餃子(¥600)

こんがりと焼き目がついた餃子は、野菜多めのヘルシーな仕上がり。
裏返してみると……

丁寧に折り込まれた美しいひだ…!
皮はもっちり、中はジューシーで、噛むごとに素材の旨みがじんわりと広がります。
■ 春巻き

外はカリッカリ!
音まで美味しい春巻きは、中の餡がしっかりと味付けされていて、食べ応えも満点でした♪
あっさりしすぎず、でもくどくない……絶妙なバランスがクセになります。
■ 黒酢酢豚(¥1,300)

そして今回、特に感動したのがこの一皿。
黒酢のタレは、ツヤッツヤの照りが美しく、食欲をそそられる見た目です。
ピーマン、パプリカ、玉ねぎなどのシャキッとした野菜と、ジューシーで柔らかい豚肉の組み合わせが絶妙!
思わずお米が欲しくなり、チャーハンも頼むべきだった〜と後悔しました(笑)
濃厚でコクがありながらも、黒酢のさっぱり感のおかげで箸が止まらなかったです。
これはかなり手の込んだ一品だなと感じました!
気になるお値段は…?
これら4品を2名で食べましたが、2人ともお腹いっぱいになりました!
お値段は合計で約3800円!
物価高の時代に、1人約1900円でこのクオリティーのお料理がたらふく食べられるのは嬉しいですね♪
まとめ
全体を通して感じたのは、「街中華の枠に収まらない完成度の高さ」。
味、見た目、器、雰囲気まで、どれをとっても「丁寧」という言葉がぴったりでした。
しかも、これだけ手が込んでいながら、お値段は街中華価格!
ハイクオリティーの美味しい中華をこのお値段で楽しめるなんて、嬉しすぎますよね♪
「今度はランチにも来てみたいな」「全メニュー制覇してみたい」…そんな気持ちにさせてくれる、素敵なお店でした。
雑色エリアに立ち寄った際や、美味しい中華を求めている方は、ぜひ足を運んでみてください!
中華食堂 大一 店舗概要
【名称】中華食堂 大一
【住所】東京都大田区東六郷3丁目8ー1
【地図】
【アクセス】京急本線雑色駅から徒歩9分
【営業時間】昼:11時30分〜14時00分
夜:17時30分〜21時00分
【定休日】月曜日
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