蓮沼駅を下車したら、1分も掛からないであろう距離に位置するお店「吟あじ」を尋ねました。
昼はランチ、夜は居酒屋と2つの顔を持つお店。
そこで今回は「吟あじ」を紹介していきます
吟あじってどんなお店
外観はウッドハウスのような作りをしていて、見た目からは洋食屋さんに感じますね。
しかしながら、店内に入るとカウンターに日本酒が並んでいました。
そして、上を見上げればスポットライトに照らされた暖簾たち。
その堂々とした姿に少し恐縮してしまいそうです。
店内は2階席まであり、1階はカウンター6席とこじんまりしています。
1人で飲むには落ち着けそうです。
特等席もありましたよ。
目の前には日本酒がズラリと並ぶ席。
ちょっと威圧感がありますね。
地図はこちら↓
住所は、東京都大田区西蒲田7丁目17−2 です。
吟あじまでのアクセス
蓮沼駅を下車して緑のクリーニング店を目指しましょう。
クリーニングの前に「吟あじ」があります。
吟あじのメニュー
メニューの幅が広いですね。
肉や揚げ物、刺身まであります。
煮込み料理の牛スジも。
これは期待が高まります。
日替わり定食が食べられるのは嬉しいですね。
日によって違うから、今日はどんなメニューなのかワクワク感があります。
訪れた時はカニコロッケ定食でした。
豆腐にもこだわりがあるようです。
豆腐専用のメニュー表を作るだけの気合いが入っていますね。
夜は居酒屋になるだけあって、お酒の種類も豊富。
日本酒が好きな人にはたまらないですね。
吟あじを食レポ
今回は牛スジ定食を注文。
重量感のある定食ですね。
ご飯のボリュームが凄い。
こだわりの豆腐が付いているのは嬉しいです。
油揚げとネギのシンプルな味噌汁。
出汁が効いた優しい味わいでした。
シャキシャキのネギが良い食感を与えてくれます。
トッピングに「めかぶ」と「おろした生姜」が乗っていますね。
豆腐は絹ごしなのに型崩れしにくく、ヨーグルトのような固さがあります。
のどごしがまったりとしていてコクがありました。
しっかり煮込まれているため、プルプル!
口に入れた瞬間に溶け出し、肉の甘味が広がります。
牛スジと一緒にゴボウ・ニンジン・大根が煮込まれていますね。
ニンジンとゴボウは大きめにカットされていますが、柔らかくて口の中で簡単に崩れました。
大根は美白を黒々と染め上げて、しっかりと旨味を吸収しています。
味の染み込んだ大根は最強ですね。
スープはピリ辛ベースながらも野菜と牛スジのエキスが溶け出し、甘味とコクがあります。
ご飯にかけて食べても相性はピッタリですよ。
店舗概要
■店名: 吟あじ
■住所: 東京都大田区西蒲田7丁目17−2
■地図:
■アクセス: 蓮沼駅前
■営業日・営業時間:
昼11:00~13:45
夜17:00~24:00
定休日:月曜日
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