大田区の新たな観光名所!?『羽田イノベーションシティ』はどんなところ?
羽田空港の目と鼻の先!羽田空港第3ターミナルのお隣「天空橋駅」直結の『羽田イノベーションシティ』。
もともと羽田空港跡地であった場所に、再開発エリアとして、まちづくりがすすめられました。
2020年7月3日、大型複合施設『羽田イノベーションシティ』(別名『HIcity』)がオープン。施設内は、ZONE〔A〕〜〔L〕から構成されています。
東京ドーム1個分より広い、5.9ヘクタールの敷地の中に、商業・オフィスをはじめ、ライブホール、レストラン・カフェ、コンビニエンスストア、ホテル、研究開発施設などを完備。
ZONE〔A〕〜〔C〕は、2023年オープン予定。
ZONE〔H〕には、1階・2階と合わせて、収容人数2,925名を誇る歴代最大規模のZeep「Zepp Haneda」。
ZONE〔J〕には、海外から直輸入!本物志向の戦闘機フライトシミュレーションを体感できる施設があります。
コングレスクエア羽田
2020年夏、『羽田イノベーションシティ』ZONE〔J〕1Fにオープンした『コングレスクエア羽田』。
最大620名規模の大型ホールに、ホールを囲むようにルームが5部屋、ラウンジも完備。
会議、研修、展示会やパーティーなど様々な用途で利用可能です。
テレビドラマの撮影やTOEICの会場としても、使われています。
また、同じZONE〔J〕2F〜6Fには、ビジネスや観光、さまざまなシーンで活用できるホテル「京急EXIN」を設置。
ホテル内には、チェーン初!大浴場を導入。長旅やフライトの疲れをゆっくり癒すことができます。
羽田空港から無料シャトルバスも運行しています。
大田区の一つの観光名所として。
羽田イノベーションシティの各建物を結ぶエリア(「イノベーションコリドー」)には、日本庭園を連想される植栽や、日本の四季折々の音を奏でる「花燈籠」が施されています。
また、施設の屋上には、「足湯スカイデッキ」が。
羽田空港を望む季節の移ろい、景色を楽しむことができます。
さらに、ショップラインナップも充実しています。
大田区の行列のできる人気店「とんかつ億」や自家製のクラフトビールが味わえる「羽田バル」など。
地域ならではのグルメも味わえるので、少し旅行した気分になれるかもしれません。
1Fのタリーズコーヒーには、ビジネスユーザーへの快適さを追求した半個室ブースあり。WEB上で空き状況が確認でき、予約もできるシステムになっています。
コロナ渦で在宅ワークやテレワークが増えていますが、自宅以外の集中できる作業場として、羽田の空気を感じながら、リフレッシュして利用できるのは嬉しいですよね。
2023年オープン予定のエリア(ZONE〔A〕〜〔C〕)もあり、これから目が離せないスポット!になることでしょう。
『羽田イノベーションシティ』施設概要
店名:羽田イノベーションシティ
開店日:2020年7月3日(金)
住所:東京都大田区羽田空港1丁目1-4
地図:
アクセス:京浜急行電鉄・東京モノレール「天空橋駅」直結
営業時間:施設・店舗の営業時間に準ずる
コメント
Zepp Tokyoではなく、Zepp Hanedaですよ。
ご指摘誠にありがとうございます!失礼しました。修正致しました。
1ヶ月程前に京急のホテルを利用しましたが羽田空港からは運休していましたよ!
ホテルからは出ていたのでお客さんが少ないんでしょうか…