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【大田区】梅屋敷の新名物!『らーめん亭 ひなり竜王』絶品醤油ラーメンを食べてきた

グルメ
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【大田区】梅屋敷の新名物!『らーめん亭 ひなり竜王』絶品醤油ラーメンを食べてきた

 

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らーめん亭ひなり竜王とは

京急蒲田の隣駅、梅屋敷に2022年9月14日オープンした『らーめん亭ひなり竜王』はラーメンファンの間でも話題のお店です。

 

北品川の『和渦TOKYO』、浜松町の『MENクライ』、糀谷の『メイドインヘブン』に続く和渦グループの4店舗目となるお店です。

 

店名のひなり竜王とは将棋の駒の飛車が敵の陣地に入ると裏返り、赤い文字の竜王に変わることからきています。

 

今回はそんなひなり竜王の絶品ラーメンを紹介させていただきます!

アクセス

京急梅屋敷駅改札を出て、目の前の大通りを渡ったら、いい雰囲気の商店街を飛車のようにひたすらまっすぐ進むだけです。

 

 

道中にもおいしそうなお店がたくさんあります。

 

地図はこちら↓

住所は、東京都大田区大森中2丁目14−17 です。

 

 

駅を出て徒歩9分ほどで到着です!

メニュー構成

 

店内はカウンターのみ9席です。メニューは醤油と塩がメインで、つけ麺とまぜそばもあります。

 

今回は「特製醤油らーめん」1400円「玉子かけごはんトリュフ入り」200円をオーダーしました。

 

ラーメンで1400円は高いって?これが値段以上に大満足なんです!

 

特製醤油らーめんを実食!

こちらが特製醤油らーめんです。

器には有田焼を使用していることで、保温性があり最後までアツアツで楽しめます。

 

 

玉子かけごはんにはチャーシューがのっています。玉子には色の濃いマキシマム濃い卵を使用しています。ふわっとトリュフが香ります。

 

染みる醤油のスープ

 

ほっこりと染みるスープは鍋のような味わいもあり寒い冬には特に食べたくなる味です。

 

スープには岩中豚、信玄鶏、乾物を使い、さらに大量の野菜を煮込むことで自然な甘みが加わります。

 

醤油は数種類の生揚げ醤油をブレンドし、スープに使う水にもパイウォーターという特別な水を使うことで雑味のないクリアな味わいになります。

 

麺は国産小麦100%自家製麺

 

柔らかめでツルツルとしてモチモチとした麺はスープとの相性抜群です。うどんのきしめんに近いイメージでしょうか。

 

北海道国産小麦100%の手打ち式自家製麺は糀谷の姉妹店メイドインヘブンから毎日直送されているそうです。

 

トッピングは肉のフルコース

 

トッピングは部位ごとに調理法の違う豚のチャーシューが3種類と鶏のチャーシューが1種類、ワンタンが2つ、煮卵、メンマ、のり。

 

 

信玄鶏のもも肉の吊るし焼きは炭の香りが広がり、皮はプルプル、分厚い肉は柔らかくて絶品です!

 

 

低温調理された肩ロースの薄切りチャーシューは豚しゃぶのような味わいです。このサイズの豚肉が2枚も入っています。

 

 

ワンタンの皮はツルツルで喉越しが良く、餡には生姜がほのかに効いています。このワンタンも最高でした。

 

 

黒い煮卵はもちろんマキシマム濃い卵を使用しており、半熟でしっかり味が染みています。

 

豚肉、鶏肉をそれぞれ異なる調理法で楽しませてくれる、まさに肉料理のフルコースのような大満足のトッピングでした!

 

特製塩らーめん

 

特製塩らーめん1400円はこんな感じです。あっさりとして、よりスープそのものの味を感じられます。

 

店舗情報

住所:東京都大田区大森中2丁目14-17

地図:

営業時間:11:00~14:30と18:00~22:30で、定休日は日曜日です。

アクセス:京浜急行梅屋敷駅 徒歩9分

     大森町駅 徒歩12分

twitter:https://twitter.com/hinariryuou

まとめ

いかがだったでしょうか。醤油が染みる深いスープ、こだわりの手打ち式自家製麺トッピングの多彩な豚肉と鶏肉が特製醤油らーめんの魅力です。

 

スープから麺、器に至るまですべてに徹底的にこだわっているのがひなり竜王のラーメンです。次回はつけ麺とまぜそばに挑戦してみたいと思います!

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『おたつー。』の編集長。生まれも育ちも大田区。

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