【大田区】羽田空港の『HUB』で英国気分を味わってきました!
羽田空港第2ターミナルの5階に位置する英国風パブ「HUB」。
今回は、「HUB 羽田空港第2ターミナル店」にお邪魔してみました♪
そもそもHUBとはどんなお店?
HUBとは、「車輪の中心」という意味で、それが転じて「人の集まるところ」という意味もあるんだとか。
仕事を終えたビジネスマンたちが集まってきて、おしゃべりに花を咲かせたり、音楽に耳を傾けたり。年齢も職業も性別も異なる人たちが自由に集まり、思い思いの楽しみ方で過ごせる場所。HUBにはそのようなコンセプトがあるそうです。
店内はイギリスのパブをイメージしたウッド調のインテリアでどこか落ち着く雰囲気。
また、ラグビーやサッカーの試合を上映することもあり、スポーツ好きにはたまらない空間になっています。
パブ(pub)とは、Public House(パブリックハウス)の略で、公共の場所、みんなの家、という意味。だからこそ、HUBは気軽に立ち寄れて、素の自分に戻れる場所なんですね♪
羽田空港内のHUBはどんなお店?
5階へ行くエスカレーターを上り左に進むとHUBが見えてきます。お店の前にはウェルカムボードとメニュー看板が設置されていて、ワクワクしてきましたo(^-^)o

さっそく入店!羽田空港第2ターミナル店のHUBは窓が大きくて、今回私が座ったカウンター席では飛行機の離着陸、都心エリアから房総半島、東京湾を一望できました!!
もともとカウンター席に座りたいと思っていたので、座れてラッキーです!

夏はテラス席が人気だそうですが、私が行ったときはさすがに風が冷たかったので、テラス席に1〜2人ほどしかいませんでした。
無料Wi-Fiや電源タップ、Charge SPOTが完備されていて、インターネットも利用できます。出張や旅行の合間に便利ですね。
注文と会計はカウンターで行うキャッシュオンデリバリー方式で、気軽に注文できます。
飛行機を利用するお客さんはもちろん、空港スタッフの方も休憩中や勤務終わりに訪れるそうです。ランチやカフェメニューもあるので、お子さん連れでも安心して入店できます。
3.実食
それでは実食!まず「Skyジントニック」(750円)と「ドリトス」(400円)を注文。
Skyジントニックは見た目がとても鮮やかで、青空のようです!ひと口飲むとほのかにメロンの爽やかな風味が広がります。これは羽田空港第2ターミナル店の限定メニューのようです。
おつまみに頼んだドリトスは、カリッとした食感がクセになります。ぽりぽり食べながら飲むのにちょうど良いです。

続いて、イギリスの定番フード「フィッシュ&チップス」(1,200円)を注文。
サクサクの衣とホクホクの白身魚のコンビが最高で、タルタルソースとの相性が抜群!

さらに「生ハム&サラミ」(600円)を注文。噛めば噛むほど旨みも広がって、お酒が進みます。

ドリンク2杯目は「フルーツサングリア」(750円)。フルーティーで甘くて飲みやすかったです。

どのメニューも大満足!HUBでのひととき、最高でした〜!
まとめ
今回は「HUB 羽田空港第2ターミナル店」に行ってきました。
空港で飛行機を見ながら英国気分を味わえるのは、HUB 羽田空港第2ターミナル店の大きな魅力ですね。
羽田空港に来た時は、皆さんもぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^)
HUB 羽田空港第2ターミナル店 店舗概要
店名:HUB 羽田空港第2ターミナル店
住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナルビル 5F
地図:
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