MAX SEE (マックスシー)さんは蒲田西口駅前店が初店舗だったのですが、今では全国6店舗に拡大しています!すごいです!(2019年8月時点)
店舗:蒲田西口店、川崎店、橋本店、下北沢店、水道橋店、茨城つくば店です(多っ!)
MAX SEE (マックスシー) タピオカミルクティーとは
2018年9月にJR蒲田駅西口にオープンした、インスタ映えするドリンクと一度味わうと病みつきになる味の、タピオカドリンクのお店です。
黒糖で煮込んだタピオカは噛めば噛むほど口の中に黒糖の味が広がり、また味わいたくなる、そんなタピオカを使用しています。
ミルクティーは、店オリジナルブレンドの牛乳を使用し、タピオカの甘味に絡み合う絶妙なコクを出しています。
見た目も鮮やかで、色が織りなすハーモニーはインスタに映え、連日若い子達が行列を作るほどの人気ぶりです。
2019年8月現在、蒲田以外に川崎店もオープンし、これからの店舗拡大が期待できるタピオカドリンク店です。
アクセス
JR蒲田駅中央改札口をグランデュオ方面(西)に進むと、エスカレーターまたは階段(エレベーターも有り)があるので、下って1階へ向かいます。
降りてすぐ、右方向(北)へ進み、駅内から外へ出ます。
左手にドン・キホーテ、右手にアミューズメント店があるので、その真ん中の道をまっすぐ(北へ)進むと、「工学院通り商店会」が見えます。
「工学院通り商店会」入ってすぐ右辺りに、白ベースに丸く可愛い文字が書かれた看板が見えます。
上は白、下はオレンジを基調とした外観と、キャラクターの可愛い女の子が、迎えてくれます。
内観/座席
出入口は1つで、入ると右は壁、左にレジやキッチンがあります。
ハイカウンターになっていて、商品のサイズ(M/L)のサンプル容器、レジ、メニュー、キッチンの順に並んでいます。
奥には2階に続く階段があり、公式サイトでも「座席有り」とありましたが、現在は利用不可能になっています。
(店員さんの着替えや、商品の荷物置き場として利用しているらしいです。)
店内で飲む予定で行ったのですが、急遽持ち帰りになりかなりショックでしたので、行く際には2階が利用再開しているか、店舗に問い合わせたほうが良いかもしれません。
なお、店内の通路はとても狭く、大人1人で通路が埋まる幅でした。
(体を横にすれば、行き来できるようにはなります。)
メニュー
2019年8月現在では、以下の商品の扱いがあります。
メニュー構成
- ストレートティー(タピオカなし)
- フルーツティー(タピオカなし)
- チーズフォーム(タピオカなし)
- タピオカミルクティー
- スムージティー(タピオカなし)
- マックスシースペシャル
- トッピング
メニューを見てみると割とタピオカなしのドリンクが揃っていますね。
もちろん、トッピングでタピオカを足すこともできます!他には懐かしの「ナタデココ」や変わり種の「キャラメルゼリー」などもあります。
お茶にチーズクリームをのせた、チーズフォーム(チーズティー)もあります。
サイズは、MとLの2種類のみのようで、全部にタピオカが入っているのではなく、タピオカ無しのドリンクもあります。
果物が入っている「スムージティー」は公式サイトでも紹介されていて、見た目からしてとても美味しそうだったのですが、現在は「グレープフルーツ」の1種類だけの販売の様子です。
「終売」とあるので、再販は期待できそうになく残念です。
店の外にはこんなメニューの看板もあります。
「今日も一緒にタピル?」という可愛いメッセージが書かれています。
公式サイトでは、「毎月第3火曜はトッピング無料!」と謳っており、たまたま行った日が第3火曜だったため、「やったー!どのトッピングにしようかな!!」っとウキウキしながら向かったのですが、注文時に確認すると「今はやっていない」という返答が。。。
公式サイトを修正するか、店外のメニューのどこかに書くか、対応して欲しいなと思った次第です。
料理/ドリンク
迷った挙句、今回頼んだメニューは王道の「黒糖タピオカミルク」!!
人気NO.1の「宇治抹茶黒糖タピオカ」にも後ろ髪惹かれる想いでしたが、マックスシースペシャルメニューの一番上に記載されているということは、店的には一番のお勧めのはず!!っということで、「黒糖タピオカミルク」にしました。
この店では、ドリンクの甘さと氷の量がかなり細かく選べます。
店員さんにそれぞれのお勧めを伺ったところ、「甘さは70%、氷の量は普通」ということだったので、その通りに注文しました。
店内で飲めなかったため、持ち帰りました。
持ち帰り用だったためか、密封された容器になり、この白い蓋と可愛いハートのピックは最初付いていませんでしたが、入店した時にサンプルで見かけ可愛かったので、店員さんに頼んでつけてもらいました。
密閉後の容器に蓋を無理やりはめると容器が破損する場合がある(友人はそれで容器が割れて大惨事に・・・)ようなので、持ち帰る際には蓋は貰うだけでつけないほうが良いかもしれません。
袋から出すとこういう感じでした。
ストローは約1cm程度の直径でやや太めに感じましたが、タピオカが大きめで、ストローの太さにマッチングしていました。
貰った蓋をつけるとこういう風になります。
やはり、ハートのピックがとても可愛いです。
袋から出したドリンクは、タピオカを温めているようで、下が熱く、上は氷で冷えていました。
(持ち帰り時間が長めだったか?氷は全部溶け、自分的には温く感じましたが。。。)
味の感想としては、タピオカは謳っていた通り、黒糖の味が噛めば噛むほど口内に広がり、温めている効果もあってかモチモチムニュムニュ感も凄く、タピオカ自体が大きめということもあり、飲み物なのか食べ物なのかよくわからなくなるくらい、お腹も大変満足しました。
自身は、キビ砂糖は苦手なほうなのですが、このタピオカの味はまた味わいたくなる、
そんな優しい味でした。
ミルクティーについては、低脂肪生クリームを飲んでいる感じでしょうか。
口当たり滑らかにも関わらず、クリーミーさはしっかりと残し、タピオカとの絡み具合もばっちりでした。
飲んだ時はすでに氷が溶けていましたが、氷が溶けても味が薄くならないように調整されているのでしょう、ベストな濃度でした。
今回、甘さと氷の量を店員さんにお勧めしてもらいましたが、個人的には黒糖の甘さを引き立てるため甘さは30%か0%、もう少し冷えていたほうが好みだったため氷の量は多めのほうが良かったかなという印象です。
お会計イメージ
レシートにも、可愛く店のキャラクターの女の子が載っています。
甘さと氷の量の欄があり\0と記載があったのですが、特に追加料金は発生しませんでした。
注文を間違えないようにするための工夫だと思いますが、もし\0の記載でなかった場合は、メニューを再確認するか店員さんに確認したほうがよいかもしれません。
まとめ
ブームも終息を迎えていると噂されているタピオカドリンクですが、ブームに関わらず蒲田のタピオカドリンク店としてずっと残って欲しいドリンクだと、自身は考えています。
そして、黒糖好きの方にはぜひ一度味わってもらいたい、そんなタピオカドリンク店でした。
店舗概要(地図・営業時間など)
MAX SEE マックスシー タピオカミルクティー 蒲田西口駅前店住所 | 東京都大田区西蒲田7-1-9 中山ビル1~3階 |
交通アクセス | 東急,JR京浜東北・根岸線蒲田駅西口より徒歩約3分/京浜急行空港線,京浜急行本線京急蒲田駅西口より徒歩約18分 |
最寄り駅 | 蒲田 |
営業時間 | 月~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00) |
定休日 | なし |
総席数 | 15 |
公式サイトはこちら
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