引用:https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13235098/dtlphotolst/smp2/
酔って猫を助ける?変わった居酒屋のコンセプト!
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大田区にある「ねことふじい」は、「酔って猫助け」という一風変わったコンセプトのカフェバルです。
お酒1杯飲むごとに10円が、保護猫団体へと寄付されるという革新的なシステムになっています。
さらに募金方法がとても変わっています。
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「ゆでたまご募金」といって1個100円〜半熟ゆで卵をオーダーすることによって全額募金されます。
おつまみにはもちろん、ランチメニューのトッピングにもぴったりなので注文しやすいですね。
ランチ営業も行っているため、お酒を飲まない方でも訪れやすいのが魅力的です。
ねことふじいのオーナーにインタビュー!
ねことふじいさんのオーナーにオンラインインタビューをしました。
カフェのコンセプトについて教えて下さい
ねことふじいのコンセプトは楽しみながら猫助けができるカフェ&バルです。
日常的に募金箱にお金を入れるというのはどうしてもハードルが高くなってしまいますが、お店でゆで卵を食べたりお酒を飲むことで自動的に寄付されるという仕組みによって、猫好きもそうではない人も募金に携わってもらう狙いがあります。
現在の募金額は50万円を超え、引き続き100万円を目指して頑張っていきます。
確かに、気軽に募金できて画期的なシステムですよね。
引き続き、頑張っていってください!
では、おすすめのメニューを教えて下さい。
まずは、『にゃんカレー』。
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猫顔のごはんの周りにカレーがあり、のりで顔を描いているねことふじいの看板メニューです。
次に『藤井家の豚汁』は具だくさんであっさりめの味付けで、お客様からとても好評いただいております。
オーナー藤井の実家の味を再現しています。
とても可愛いカレーですね。
インスタ映えしそうです。
家庭的な豚汁も、ほっこりして良いですね。
お酒を飲んだ〆にいただきたいです。
最後に、サイトを通じて伝えたいことをどうぞ。
ねことふじいはアットホームさが売りで、第2の我が家だと思っていただけるような接客を心がけています。
スタッフとお客様だけでなく、お客様同士も家族のように仲が良いので、お店に来れば誰か知り合いがいて気軽に話ができるという環境作りを徹底しています。
対面で会うことが難しいこんな時代だからこそ、人の温もりを大切にしていきたいと思っております。ぜひお気軽に遊びに来てください。
ありがとうございました。
ぜひ、皆さんねことふじいさんで酔って猫助けをしてみてください。
店舗概要
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