【大田区】2022年3月に『ラーメン豚山 蒲田東口店』オープンしたので行ってきた!実食レポート!
2022年3月にラーメン豚山蒲田東口店がオープンしました。今回は、オープンして間もない同店にて実食してきましたので、レポートします。
ラーメン豚山とは
ラーメン豚山は、ジェネリック二郎系として国内に複数の店舗を構える人気ラーメンブランドです。太めの麺にたっぷり野菜が目を引く二郎系。
ラーメン二郎自体は2019年に閉店しましたが、昨今は二郎インスパイア系が勢力を拡大しつつありますね。
そんなラーメン豚山ですが、大田区においては、大森エリア(東京都大田区山王2-2-6)で既に営業している店舗がありましたが、満を持してラーメン激戦区蒲田に上陸しました。
ラーメン豚山で提供されるラーメンは、二郎系のイメージ通りで、山盛りになった野菜・わしわし食べ応えのある太麺、やわらかいチャーシューが乗っているのが特徴です。
地図はこちら↓
今回オープンしたラーメン豚山蒲田東口店ですが、お店の住所は東京都大田区蒲田5-45-5ドミール蒲田 1Fです。
JR蒲田駅からのアクセスは、東口を出て右に曲がり、環八通りに向かって歩くと右手に見えてきます。とんでもなく主張した外観なので、気付かずに通り過ぎるリスクはほぼ皆無です。
ラーメン豚山の注文方法をチェック
ラーメン豚山のメニューには特徴があります。
それは原則どの店舗でも同じメニューを提供している点です。
種類は大きく3種用意されています。通常のラーメン、汁なしラーメン、つけ麺の3種類です。今回は、ラーメンの注文方法について、解説します。
ラーメンの注文方法は以下の3ステップです。
ステップ①:まずはお店に入って、券売機で食券を購入する
・一般的な大盛サイズのラーメンを食べきれる人は、「小ラーメン」、難しければ「ミニラーメン」がおすすめです。麺の量は食券器に記載されています。
・店員さんに案内されるまで、着席しないよう注意しましょう。
ステップ②:席にご案内されたら、食券を店員さんに渡す
・このとき、硬めの麺を希望する場合は硬め希望だと口頭で伝えます。
ステップ③:「ニンニク入れますか?」と訊かれるので、コールを唱える
ラーメン提供直前になると、店員さんに「ニンニク入れますか?」と質問されます。トッピング希望の場合は伝えてください(通称:コール)
コールの内容・唱え方は以下を参照してください。
なお、食べきれずに残してしまうのが心配でしたら、ミニラーメンを注文して、コール時に「野菜少なめ」と伝えると安心です。
ラーメン豚山、いざ実食レポート!
普段はあまり二郎系ラーメンを食べない筆者ですが、周りからラーメン豚山の情報を聞いて、突撃してきました。筆者の注文内容は以下の通りです。
メニュー:小ラーメン(麺250g、豚2枚)
麺の硬さ:かため
コール(トッピング):野菜とニンニクを少なめで、あとは標準
着席して驚いたのですが、テーブル上にレバー式の蛇口が完備されていました。お水はセルフサービスで、蛇口から注ぐシステムのようです。立って水を取りにいく手間がなくなるので、これは助かりますね!
さて、着席から3分ほど待って、オーダーを伝えて、ラーメンが提供されます。まずは野菜から口に運びます。適度に歯ごたえを残しつつ、ホクホクでした。
乗っていたのは、キャベツともやしでした。野菜をスープに浸していただくのがオススメです。
次に麺ですが、まさしく二郎インスパイア系!しわしわと食べ応えがある麺でした。
通常のラーメンのようにすすれなくて最初は苦戦しましたが、味が染みており満足感がありました。
そして、チャーシューですが、とろとろに柔らかくて感動しました。写真の通り、巨大なチャーシューというわけではなく、4口もあれば食べ切れました。
今回はニンニク少なめ、でオーダーしましたが、個人的には少なめでも翌日までにおいが残る印象でした。
ただ、パンチが効いた辛さのあるニンニクで、かなり食欲を掻き立てます。
裏情報
らーめん豚山には、裏トッピングが存在します。筆者の周りにもオーダーしているお客様がいました。
どうやら、「おまたせしました!アレです」といったように、提供時に「アレ」の正体は明かさない形式になっているみたいでした。
日によってトッピングは変わるようなので、ぜひTwitterをチェックしてみてください。
店舗概要
店名:ラーメン豚山 蒲田東口店
住所:東京都大田区蒲田5-45-5ドミール蒲田 1F
地図:
アクセス:JR蒲田駅、東急蒲田駅から徒歩およそ4分
営業時間:11:00~23:00 年中無休
オープン日:2022年3月7日
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