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大田区屈指の行列店『らあめん葉月』の究極の醤油ラーメンを食べてきた!

グルメ
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大田区屈指の行列店『らあめん葉月』の究極の醤油ラーメンを食べてきた!

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らあめん葉月とは

 

らあめん葉月は2003年オープン。今年で20周年を迎える、ラーメン界では老舗と言える人気店です。

 

東急池上線の雪が谷大塚駅というマイナーな駅にありながら、常に行列が出来ている超人気店です。

 

食べログの点数は3.8超え、ラーメンファンもわざわざ遠方から葉月のラーメンを食べに訪れるほどです。

 

夫婦二人で営業されており、地域密着型で温かい雰囲気も魅力のひとつです。

 

アクセス

 

雪が谷大塚駅へは東急池上線蒲田駅から約12分ほどで行くことができます。

 

雪が谷大塚駅の改札を出たら向かいの道路に渡り、左に真っ直ぐ進むと徒歩5分ほどでお店に到着します。

 

ひたすら一本道なので迷うことなくスムーズに行けるはずです。

 

 

雨の中でもすでに多くの行列が出来ています。麺切れで早仕舞いすることもあるので注意が必要です。

 

隣には中華太郎という中華料理屋さんがあります。

 

メニュー構成

 

基本となるメニューは「醤油」「塩」「葉月」の3つです。

 

「葉月」は豚骨醤油のこってりしたラーメンとなっています。

 

その他に季節の限定メニューと辛いラーメンがあります。

 

 

またサイドメニューの小さな丼も人気で、7種類の丼が揃っています。

 

今回は「醤油味玉らあめん」と「梅と昆布ごはん」をいただきます!

醤油味玉らあめんを実食

 

こちらが醤油味玉らあめん1150円です。スープは黒い色が印象的で、中央には九条ネギが乗っています。

 

 

スープを飲んだ瞬間濃厚な醤油の味が広がります。さらに表面の鴨の油(カナールオイル)が風味をアップ。

 

カエシにはたまり醤油・特製濃口・杉樽仕込・九州甘口の4種類の生醤油をブレンドしたタレが使われています。

 

それを名古屋コーチン・赤鶏・香味野菜のスープと合わせることで奥深い味をつくり出しています。

 

さらに函館南茅部産真昆布と大分県産原木栽培しいたけの和風出汁がしっかりと味を支えています。

 

 

自家製麺はもっちりとしていながら、ツルツルとしたなめらかさも感じられます。

 

麺には国産小麦粉「春のいぶき」にイタリア産デュラムセモリナ粉・タピオカ粉・中力粉がブレンドされています。

 

さらに内モンゴル産天然かんすいに沖縄県産のシママースという塩を使用。

 

素材への徹底的なこだわりが葉月のラーメンの美味しさの秘密です。

 

 

こちらはサイドメニューの「梅と昆布ごはん」350円です。

 

ごはんはラーメンに使われる鶏のスープで炊き込まれています。

 

地鶏のスープの旨味がごはんにたっぷりと染みてバターのような濃厚な味わいになっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。素材への徹底的なこだわりと卓越したラーメンのセンスが葉月の魅力です。

 

一口スープを飲むと、他の店とはレベルが違うなと思ってしまうほどです。

 

みなさんも是非一度らあめん葉月のラーメンを体験してみてはいかがでしょうか!

店舗情報

【住所】東京都大田区雪谷大塚町11-8

【地図】

【営業時間】

 水木金土 11:30〜14:00 18:00〜20:30

 日祝   11:30〜15:00

定休日  月火

【食べログ】https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/13008248/

 

 

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『おたつー。』の編集長。生まれも育ちも大田区。

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