【大田区】蒲田のデート向け焼きとり屋「炭火焼きとり 澤屋 」をレポート!他ではいただけない希少部位あり!
JR蒲田駅西口に伸びるバーボン通りにある名店をご紹介します。
今回ご紹介するのは、バーボンロードを歩き進めて右手に見えるおしゃれな焼きとり屋さん「炭火焼きとり 澤屋」です。
「炭火焼きとり 澤屋」では、焼きとりを焼くときに炭火を使っています。
特にカウンター席に座っていると、炭の香りが漂ってきて食欲が湧きました。
炭火の香りはなかなかご家庭では再現できない香りですよね。焼きとり屋さんで食事をする醍醐味の1つではないでしょうか。
地図はこちら↓
住所は東京都大田区西蒲田7-63-10 1Fです。
JR蒲田駅から徒歩およそ5分でアクセスできます。駅からは西口を出て、バーボンロードに沿って歩くのがおすすめです。
近隣には旨辛タンメン 荒木屋や華香楼 本店があります。
筆者がおすすめする楽しみ方は、2軒目として澤屋を訪問する使い方です。
とくに蒲田で居酒屋をはしごするスタイルのデートで威力を発揮します。
1軒目に「ザ居酒屋」な印象のお店を訪問して、2軒目に澤屋に案内すれば、きっと意外性のあるお店選びが喜ばれるでしょう。
とにかく店内がおしゃれで、焼きとり屋さんのイメージが変わってしまうほどでした。ご訪問の際は、ぜひカウンター席で五感を使って焼きとりを楽しんでいただきたいです。
「炭火焼きとり 澤屋」といえば鶏の希少部位がおすすめ!
「炭火焼きとり 澤屋」では、他の焼きとり屋ではなかなかお目にかかれない部位を提供しています。
今回は筆者が実際に3品ほどオーダーしてきましたので、レポートします。
あぶらつぼ(ぼんじりの先端)
鶏肉の部位の中でも特に脂乗りが良く、脂の美味しさを楽しむ部位らしいです。口に入れた瞬間に本当に脂がはじけました。
脂には旨味が詰まっていて、ぼんじりが好きな人にはぜひ挑戦してほしいです。鶏の“大トロ”とも言えるジューシーな部位でした。
ソリレス(モモの付け根)
1羽から2つ(40g)ほどしか取ることができない鶏肉の中の希少部位の1つです。
筋肉の部位ですので、歯ごたえがありました。噛むたびに肉汁が溢れてきて、食べ応えがありました。
ふりそで(肩肉)
ふりそでは、人間でいう肩の肉です。
1羽あたり50g前後しか取れないので、こちらも希少な部位です。ほどよく脂がのっていながらもさっぱりとした味わいでした。
ももや手羽元よりはさっぱりしているのですが、むね肉よりはジューシーな印象です。なにより、弾力のある肉質とたっぷりの肉汁のバランスが絶妙でした。
希少部位は、数に限りがあるとのことです。
そのため、気になる部位があれば開店時間に合わせて訪問するのがおすすめです。
店舗概要
店名:炭火焼きとり 澤屋
アクセス:JR蒲田駅から徒歩およそ5分
住所:東京都大田区西蒲田7-63-10 1F
地図:
営業時間:17:00〜24:00
電話番号:050-5596-6135
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