【大田区】羽田エアポートガーデンに『しんぱち食堂』がオープンしていたので行ってきた!
羽田空港第3ターミナルに直結している羽田エアポートガーデン。その施設の中にしんぱち食堂がオープンしていたので行ってきました。
しんぱち食堂とはどのようなお店か
しんぱち食堂が誕生したきっかけは、家庭のごはんが洋食化したことです。日本の食卓が毎日のように洋食料理がメインになったときに「日本の食文化を取り戻し、進化させたい」をコンセプトにしんぱち食堂は誕生しました。
名物はなんといっても炭火焼!遠赤外線で焼き上げることで、香ばしさとジューシーさが際立っています。干物・米・味噌汁にこだわりがあり、「日本人でよかったな」と思える味わいで評判だそうです!
内装は江戸時代のめし屋をイメージしていて、外国人のお客さまが多いようです。
駅近の立地が多いためか、お客様はサラリーマンやOL、学生のお客さまも目立ちます。休日は、ご年配層・ご家族連れのお客さんも訪れるそうです。
朝食・昼食・晩御飯・飲んだ後の締め・夜食と様々なシチュエーションで利用されています。リーズナブルでボリュームがあるのも魅力です。ついつい通いたくなる、そんな魅力が詰まった食堂です。
ちなみにオープン日は2025年3月25日です。
アクセス
しんぱち食堂は、羽田エアポートガーデンの1Fに位置しています。最寄駅は京急線、東京モノレールともに羽田空港第3ターミナル駅です。

2Fには、羽田エアポートガーデンの入り口があります。
ここを右に曲がって道なりに進み、エスカレーターで1Fに降りた近くにしんぱち食堂があります。

入店、実食
早速入店!
広めのテーブル席に案内されました。

オーダーは全てタッチパネルから行います。
メインは魚定食で、ヘルシーなメニューばかりですね。そのほかに、肉定食やどんぶり、カレーなどのガッツリ系のメニューもあり、迷ってしまうほどです。

お水はセルフで、テーブル上に準備されていました。
湯呑みに「健康十訓」の言葉が書かれていたので、料理を待っている間読んでいました。健康的な食事をしないとと思いました(゚o゚;
注文した定食が運ばれてきました!私がオーダーしたのは、サーモンハラス定食!!
大根おろしには薄口しょうゆをかけて、いただきます!
皮はパリッとしていて、身はふんわりジューシー!!卓上には濃口醤油と薄口醤油があり、私は薄口醤油でいただきます!
あまりのおいしさに無心で食べ終えました。

テーブル上にQRコードが書かれたカードが設置されています。これをセルフレジに持って行って精算するシステム。スムーズに退店できました。
とても美味しくてまた行きたいと思いました!ごちそうさまでした(^^)
まとめ
今回は、しんぱち食堂羽田エアポートガーデン店に行ってみました!健康的な定食を美味しく食べることができました。とても賑わっていて、これからどのような店舗になっていくのか楽しみです!
しんぱち食堂 店舗概要
店舗名:炉端焼き 和めし処 しんぱち食堂
住所:東京都大田区羽田空港2−7−1 羽田エアポートガーデン1F
地図:
オープン日:2025年3月25日
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