【大田区】蒲田駅徒歩1分『徳島中華そば徳福』の徳島ご当地ラーメンを食べてきた!
徳島中華そば 徳福とは
徳島中華そば徳福は2010年4月16日オープン。ご当地ラーメンのひとつである徳島ラーメンのお店です。
この徳島ラーメンをいただくことができるお店は都内でもあまり多くありません。
徳島ラーメンの特徴はチャーシューの代わりに甘辛く煮込んだ豚バラスライスが入ること。
生玉子を割って食べるのが徳島流で、「すき焼きラーメン」とも言われるそうです。
豚バラスライスをご飯のおかずに食べるのも定番のようです。
徳福は都内ではこの蒲田店の他に神田店と大森町店がありましたが、大森町店は現在閉店しています。
アクセス
徳福は蒲田駅西口徒歩1分。超駅近で行きやすい場所にあります。
西口前のロータリーを左方向に進み、東急プラザを過ぎ、サンロード蒲田のアーケード向かって左側に徳福があります。
人通りが絶えることがなく商売には最高の立地です。
入れ替わりが激しい中で10年以上も続いているのはアクセスの良さもあるのかも。
メニュー構成
メニュー構成は「とんこつしょうゆ」「あっさり塩」「濃厚みそ」「辛味・まぜそば」の4種類に分かれています。
「とんこつしょうゆ」が最もスタンダードなメニューで、初めてきたらまずは「肉玉そば」を食べてみるのがオススメです。
丼メニューも「徳福丼」「メンマごはん」「豚ねぎ丼」「豚丼」と充実のラインナップで気になります。
お酒におつまみメニューも豊富で、居酒屋的な使い方もできそうです。
今回は定番メニューの「肉玉そば」をいただきます!
肉玉そばを実食
こちらが看板メニューの「肉玉そば」1100円です。中央の生玉子と豚バラスライスが特徴的です。
玉子は注文時に「生玉子」「温泉玉子」「ゆで玉子」から選ぶことができます。
本場の徳島流は生玉子を途中で混ぜて食べるそうなので、今回は生玉子をチョイスしました。
スープは甘めの味付けで、まろやかでコクがありながらも、こってりし過ぎず食べやすいです。
豚骨と鶏ガラを7:3の割合で半日以上煮込んでいるこだわりのスープだそうです。
ちなみに厨房は2階にあり1階は全て飲食スペースになっています。
麺は中太の平打ち麺で加水率はやや低めです。細すぎず太すぎず、スープとも良くマッチしています。
玉子を混ぜて食べるとまさにすき焼きのようなまろやかな味わいに。
甘辛い豚バラスライスにもやしのシャキシャキ感もたまりません。
これはたしかにご飯のお供になること間違いなしです。
まとめ
いかがだったでしょうか。徳福の肉玉そばは子どもから大人まで満足できそうな、楽しくて美味しいラーメンでした。
超駅近で夜11時まで通しで営業しており、便利で使い勝手がいいのも好印象です。
まぜそばなど他のメニューも豊富なので、全メニュー制覇してみるのも面白そうです。
徳島中華そば 徳福 店舗情報
【アクセス】JR蒲田駅西口徒歩1分
【住所】東京都大田区西蒲田7-67-7
【地図】
【営業時間】11:00〜23:00 年中無休
【ホームページ】https://www.tokufuku.jp/
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