【大田区久が原】駅から少し歩いても食べたい!『トンカツ自然坊』でお腹も心も満たされてきた。
久が原駅前にはたくさんの飲食店が揃っていますが、そこから5~6分ほど歩いてでも行きたい場所!住宅地の中に突然現れる、アパートの一階部分にあるお店です。
穴場の名店ってなんだかワクワクしてきませんか?
さっそくいただきます!
その前に軽くご紹介。自然坊(じねんぼう)さんは1991年に久が原にお店を構え、31年間地元のみならず遠方からお客様からも愛されている暖かいお店です。
実は、2020年のミシュランガイド東京、ビブグルマンに掲載されています!
お店の看板メニューはやはりこだわりの純国産やまと豚を使用したロースカツ。せっかくの美味しいお料理を出来立てで頂かないのはもったいないと思い、しっかり感染対策を取りつつ店内で頂きました。
器から盛り付けまで完璧すぎる…分厚い変化球のない直球のロースカツ定食。
衣はサクサク、お肉はほんのりピンクで甘さもありしっとりと柔らかい。壷に入ったソースをかけていただくのもよし、お塩をかけていただくもよし!
ランチタイム(11時半から15時)は、お新香と赤だしのなめこのお味噌汁、デザートにアイスクリームまでついてきます。
黒蜜がかかってておいしい。
お料理を引き立たせている特徴的な器は、陶芸家中川自然坊作の唐津焼。自然坊さんの店名の由来になっています。
そのほかにも様々な一品料理、種類豊富な日本酒があり、お一人様でもご家族連れでも大事な方を迎える場としても利用することができます。
一心不乱に食べてしまったのでろくに写真を撮っていないのですが、ぜひ自然坊さんのフェイスブックを見てみてください。お腹がすきます。⇩
テイクアウトもやってます。
外出自粛の期間が長く、なかなか外食がしづらい中で嬉しいことにほとんどのメニューがテイクアウト可能。店内の状況によって変わりますが、電話で注文すると配達もしてくださるようです。
ロースカツは店内でいただいたので、お持ち帰りはヒレカツ弁当とタコの南蛮漬けを購入致しました!
ヒレカツも柔らかく、脂身の部分もスッキリと美味しくいただけます。もしかしたら、女性ならヒレのほうが好みかもしれませんね。
詳しい行き方。
さて、冒頭では久が原駅から5~6分ほど歩いた住宅地だとご紹介していました。写真を見ながら一緒に行きましょう。
まずは久が原駅を千鳥町方面に進みます。サミットさんを左に見て進んでいくのが分かりやすいですね!
そうしてトコトコ歩いていき、一つ目の踏切を左に曲がります。
すでに分かりにくくて挫けそうですが、マップを併用しながら来るのがいいと思います。これは一方通行の道を右に。
お弁当屋さんが見えてきたら、左に曲がって大きな道路に向かいましょう。そうすると、自然坊さんが右側に見えてきます。
時間帯によっては並んでいてすぐに入れないこともあります。
けれどぜひ一度行ってみてください!大田区外からもお待ちしております(^^)
自然坊 店舗情報
住所:東京都大田区久が原4-19-24
地図:
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日 :水曜日
コメント