東京都の品川区は区民の負担を軽減し、活力を取り戻すことを目的として約４０万人の全ての区民を対象に、独自の給付金を支給することを決定しました。
支給額は区民１人３万円、１人５万円。感染対策のため、郵送の申請のみとする予定としている。
支給総額は約１３５億円！
品川区民は40万人余りで、支給総額は１３５億円にもなる(前澤社長よりはるかにスゴイ・・・)見込み。区の貯金にあたる財政調整基金でまかなう予定とのこと。
同区は「今は１００年に一度の有事にあたり、基金を区民に還元して活力を取り戻してもらいたい」と意気込んでおります。
新型コロナウイルスにより生活に影響を受けた区民に対し、外出自粛要請等に伴う負担の軽減と、区の活力を取り戻すために、令和2年度一般会計補正予算案（第3号）として「（仮称）しながわ活力応援給付金」予算約135億円を6月25日区議会第二回定例会に提案します。詳しくは区ホームページへ。
— 品川区 (@shinagawacity) June 1, 2020
給付決定後のみんなの反応は？
絶賛の声が多いですね！こういった小回りの利く政策が、区民の信頼を厚くするのではないでしょうか。
国の10万に対して
区が3～5万って(@_@)。
スゴイな品川区。— mammam0601 (@mammam0601) June 1, 2020
東京都品川区が新型コロナウイルス感染拡大による景況悪化で減収の区民の暮らしを支援すべく
全区民に3万円給付
中学生以下には1人あたり5万円を配る
事業費135億5千万円の財源は約180億円積み立てた財政調整基金
さすが品川区、金がある!
職員から10万円ふんだくろうとした広島県とは大違いです
— 大沢愛 (@ai_oosawa) June 1, 2020
品川区凄いな…財政調整基金の過半を取り崩して個人給付に充てるとか。東京の23区でも、堺市よりも基金額が大きいとか。1500億ある大阪市は、これ以上は何も施策うたないんやろうか。困ってる事業者さん助けてあげて欲しい。
— 飯島勝美 (@nesipink) June 2, 2020
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