【大田区】蒲田三大餃子のひとつ『金春 新館』の餃子はビールとの相性抜群!
金春新館とは
蒲田には「歓迎」「你好」「金春」と三つの有名餃子店があり、蒲田三大餃子と呼ばれています。
八木功さんが1983年に你好を創業したのが始まりで、その親族が独立したのが歓迎と金春。
金春は八木功さんの弟である八木誠さんが始めたお店です。ちなみに金春と書いてコンパルと読みます。
金春の餃子は三大餃子の中でも特に大きくて貫禄があるのが特徴です。
蒲田には「金春本館」「金春本館二号店」「金春新館」の三店舗があります。
アクセス
金春新館は蒲田駅西口徒歩4分です。西口を出たらサンロード蒲田というアーケード商店街をまっすぐ進みます。
アーケードが途中で終わりますが、そのまま真っ直ぐ進みます。
道中には居酒屋やスナックなどシブい雰囲気のお店がたくさん。
すぐ近くには辛いタンメンで有名な「旨辛タンメン荒木屋」があります。
名物の羽根付き餃子を実食!
こちらが名物の羽根付き餃子5個で320円です。どっしりと大きくてゴロッとした形をしています。
皮は分厚くもっちりとしており、中には餡がぎっしりと詰まっています。
餃子をメインに楽しめるほど食べ応えじゅうぶんです。値段がリーズナブルなのもまた良し。
ゴロっと大きな餃子はビールとの相性抜群。金春新館のビールはキリン一番搾りです。
こちらは海老入り肉ニラ餃子。大きな饅頭のような餃子が3個で600円です。
皮はやはりもっちりとしており、海老の風味がしっかりと感じられ、ニラのシャキシャキ感がアクセントに。
いい意味でクセが強くお酒のお供にピッタリです。信州のお焼きと餃子の中間のような感じです。
餃子だけでなく本館中華料理もいただくことができます。
こちらは広東風麻婆豆腐です。麻婆豆腐は四川風と広東風から選ぶことができます。
広東風はそれほど辛くなく、甘みが効いていて深いコクがあります。
餃子に負けないくらい絶品の麻婆豆腐でした。
まとめ
いかがだったでしょうか。金春新館は名物の羽根付き餃子はもちろんのこと、中華料理もハイレベルな素晴らしいお店でした。
店構えは本格中華のような雰囲気ですが、値段はかなりリーズナブルでお財布にも優しいです。
みなさんも金春新館の餃子とビールで一杯やってみてはいかがでしょうか。
店舗情報
【店名】金春 新館
【住所】東京都大田区西蒲田7-63-2
【地図】
【営業時間】11:00〜14:00 17:00〜23:00
年中無休
【ホームページ】https://konparushinkan.owst.jp/
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