沖縄のステーキチェーン「沖縄やっぱりステーキ」蒲田店が、2021年2月11日(木)にオープンしました。東京では吉祥寺店に続く2号店になります。
場所は、京急蒲田駅とJR蒲田駅の中間あたりになります。
ステーキ好きの筆者も「沖縄やっぱりステーキ」が食べたくなり早速行ってきました。
お昼時は避け14時頃にお店に行きましたがやはり並んでいました。
しかし、回転がはやく30分も待たないでお店に入ることができました。お店に入って右側に券売機があります。チケットを購入し、消毒をしたら席に案内してもらえます。
店の中央に大きな円になるようにカウンター席が14席あり、カウンター席の外側にテーブル席が24席あります。
隣の席との間には、ちゃんと透明な仕切板がありましたので食事中も安心です。
ではメニューですが…
- やっぱりステーキ(ミスジ)150g ¥1,000(税込)
- 赤身ステーキ 200g ¥1,000(税込)
- イチボステーキ 150g ¥1,000(税込)
- ミックスカットステーキ 180g ¥1,000(税込)
- ヒレステーキ 100g ¥1,000(税込)
- サーロインステーキ 200g ¥1,780(税込)
- 牛肉100%ハンバーグステーキ 200g ¥1,000(税込)
セットのサラダ・スープ・ご飯は食べ放題ということで嬉しいですね。
そして、お肉がもう少し食べたい!ときには、追加料金でお肉のおかわり「替え肉」を頼むことができますので、お肉好きの方はぜひ「替え肉」を試してみてください。
やっぱりステーキ(みすじ)が美味しい!
今回筆者が食べたのは、店名と同じ「やっぱりステーキ(みすじ)150g」です。
まず、ステーキがくる前にご飯・サラダ・スープを自分でとりにいきました。
置いてある使い捨て手袋を必ずしてからよそいます。ご飯は、白米と黒米の2種類があり、スープは、熱々の卵スープ、サラダはキャベツのせん切りとマカロニサラダです。
ご飯やサラダを食べていると、ステーキが運ばれてきました。
「やっぱりステーキ」の売りでもある、『富士山の溶岩石』で焼かれたステーキのあぶらが跳ねないように、ステーキの上にペーパーが楊子でとめられていました。紙エプロンをしてはいますが、あぶらが跳ねるのは気になるので嬉しい心遣いを感じます。
お肉は柔らかく、さっぱりとした感じでとても食べやすく、たくさん食べられそうな感じでした。
数種類のステーキ用のたれも用意されており、沖縄らしい、シークワーサーのぽんず、フルーツソースなどもあり、ステーキの味が優しい感じになりとても美味しいです。
そして、個人的に一番ステーキと相性が良いと思ったのは、ステーキ用たれの王道とも言えるにんにく醤油でした。さっぱりしたお肉に、にんにく醤油がとてもマッチし、うまく絡み合いとても美味しくいただきました。
他のステーキも食べたい!
今回は「やっぱりステーキ」をいただきましたが、次回は他のステーキも食べてみたいと思わせてもらったので、また「沖縄やっぱりステーキ 蒲田店」に足を運びたいと思います。
蒲田の方はもちろん、他の地域の方もぜひ、スタミナをつけにステーキを食べに「沖縄やっぱりステーキ蒲田店」に行ってみてはいかがでしょうか。
今のコロナ禍で、お店で食事はちょっと、という方にも、テイクアウトもありますので、お家でゆっくりステーキを食べるのも良いかもしれませんね。
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